特　徴
　グラウンド・ゴルフは、『いつでも』『どこでも』『だれでも』できる生涯スポーツとして、昭和５７年に国の生涯スポーツ推進事
業として、鳥取県泊村（現湯梨浜町）で考案されました。
　小学校のグラウンドや近くの公園など、安全にプレーできる場所と専用の用具さえあれば、人数や時間に関係なく、日ごろから楽し
むことができます。
　ルールは簡単で、高度な技術や経験は必要とせず、年齢・性別・体力・運動能力に関係なく、どなたにも簡単に取り組んでいただけ
ます。
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ゲーム
　用具は、専用のクラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットを使用します。
　ボールをクラブで打ち、ボールがホールポストに入り静止した状態『トマリ』までの打数を数えます。
　標準コースは、５０ｍ、３０ｍ、２５ｍ、１５ｍ、各２ホールの合計８ホールを１ラウンドとし、合計打数の少ない人が上位となり
ます。また、１打目でトマリ（ホールインワン）となった場合は、合計打数から１回につき３打を差し引くという特典があります。
　グラウンド・ゴルフとはエチケットとマナーを大切にし、ゲーム中の審判は、選手自身が行い、同伴者が確認します。
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